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相場観サンプル

 『本日の海外&国内市況』
ダウ:12922.02 +14.08
ナスダック:2988.34 +17.92
ドル円:82.7
ユーロ円:108.24
CME :9,950円

さて金曜日は、雇用統計がありました。
この声だけの結果としましては予想よりも少し良く、結果としてはNYの相場を押し上げる結果となりました。
私の予想は悪化しでしたので、外れたわけですがサプライズ的な上昇でもなかったです。
また後場に関しましては、ギリシャの集団行動条項の問題が問題となり、若干上げ幅を縮めて終了しました。
しかし本日の日経平均におきましては、やはりどうしても見逃せない問題が為替です。
雇用統計の結果が良いということは、アメリカの力を示すことになります。
必ずこういう時には為替が動きます。
そのためドルが買われ、円が売られました。
そして、本当に久しぶりですが82円台に突入しています。
それもしっかりとした突入の仕方となっています。
今の日本にとってダウが上昇するとか、ギリシャがデフォルト回避するとか正直あまり関係ありません。
大きくはやはり為替だとみています。
この為替の影響はとても強いと考えます。
特に輸出企業に頼る日本の経済の場合、この為替を無視することはできません。現在の日本におきましては政局の混乱や今まで日本を支えてきた企業の傾きや日本国債の格下げなど様々なものがまだまだ渦巻いています。
そういった意味では国内に良いニュースはありません。
しかし残念なことにこのような悪い結果が円安を招いているのも間違いありません。
ですから今後の日経平均を見ていくのは非常に難しいのが正直なところです。私はまだ波乱があるとみていますが、為替がこのまま動いていけば日経平均は12,000台まで考えられます。
今後の日経平均の動きを見て国はやはり二つのシナリオを持つべきでしょう。私は上昇の可能性は十分にあるとみていますが、欧州やその他の国々は、これからかなりの試練を受けることは間違いありません。
その考えはいまだに変わっておりません。
当然この方向で見ていくべきですが、そこに為替というファクターが加わります。
しかし幾ら日本の力が弱くなったからといって円安が進行し、これがいつまでも日経平均に影響を与えるわけでもありません。
この分をしっかりとみていきましょう。
日経平均に影響を与えられる円安というものは85円までだとみています。
ただ85円まで円安が進むということはそれだけ日本の力が弱くなったということにもなります。
この非常に微妙なバランスを保ちながら、これからの日経平均は動いていきます。
しかし間違いなく昨年度と違い、値幅のとれる相場となっていることも間違いありませんので、先物トレーダーとしては、とても楽しい1年間になりそうです。

長くなりましたが本日のシナリオです。
本日の日経平均の動きとしましては、やはり為替を重要視してくることは間違いありません。
金曜日の海外の日本株価を見ていますが、どこもプレミアムついています。
CMEは9,950円ですがこの為替を受けて、ある程度上昇ねらってくることは間違いありません。
しかし私は本日は、かなりもみ合いの状況に入るのではないかと考えています。確かに82円という大きな為替のファクターがあります。
これに影響を受ける形で動くことは間違いありませんがその他の情報やニュースがありません。
また金曜日に10,000円を達成したところで、達成感が発生し、急落したことも記憶に新しいと思います。
ただ本日はその急落も少ないと考えます。
狭い範囲でのもみ合いを予測します。
方向性としましては、どちらもないと言っていいぐらいではないでしょうか。上がれば下がる。下がれば上がるではないかとみています。
オプションの関係もあり、金曜日は10,000円を越えました。
これはかなり大口の思惑が入っています。
次男の本日やはり見ていかなければいけないのは日経平均先物の10,000円達成ということになります。
ここにはかなりの攻防は入ります。
株式相場では10,020円です。
この辺が一つの大きな抵抗の壁となり、相場は動くものと考えます。


本日の日経平均のトレードの難易度は、
 ◇かなり難しい

寄り付き予想は、
 ◇9,975円(CME9,950円)
今の日本は必ず為替を好感します。
そのため寄り付きから強くなる可能性があります。

※私の予想はすべて寄り付きによって決まっています。
寄り付きが大きくずれ手続きはすべてがずれてしまう可能性がありますので注意をお願いします。

本日の予想レンジは、
 ◇10,020円から9,905円
正直本日の高値は9,980円とみていますがこれを超えた場合はかなりの強さとなる可能性があります。
9,980円から9,905円が通常のレンジと見ていますが少し本日は為替がどの程度影響してくるか様子を見る必要もあるとみています。

※私のレンジを超えた場合は、その方向に強く流れる可能性が高いです。
そのことをしっかりと頭に入れていきます。

このレンジのなかで、重要だと思われる節目は、
 ◇本日の重要な節目はありません。
その他の節目は、9,995円・9,980円・9,975円・9,950円・9,930円・9,905円

以上が本日の基本的なシナリオとなります。



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